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住宅ローン変動金利の引下げ幅が拡大!

 今月(1月)の住宅ローンの変動金利に動きが見られました。
 住宅ローン金利には、基本的に6ヵ月ごと金利が変わる「変動金利」と最初に決められた金利が借入期間中変わらない「固定金利」があります。固定金利の代表的なものとして住宅金融支援機構が行う『フラット35』があり、去年2月に最低金利の1.37%(借入割合90%以下・借入期間21年~35年の場合)を付けてからは、今月まで、ほぼ1.5%台で推移しています。
 一方変動金利は、店頭金利といわれる基準金利の2.475%を採用している金融機関が多く、この店頭金利は平成21年1月以降変わっていません。ただし、通常各金融機関は店頭金利から引下げを行い、ある都市銀行では先月まで最大1.7%の引下げでしたが、今月から最大1.85%の引下げを行い0.625%の金利を付けています。また、あるインターネット銀行では独自の金利を設定しており、今月はキャンペーンを行っているため0.53%という、かなり低い金利となっています。
 住宅ローンを借りる際の選択基準として、この金利の低さに目が行きがちですが、これ以外にも事務手数料の金額の違いや保証料支払いの有無のほか、8大疾病保障(8大疾病のため就業不能となった場合にローン返済が不要となる等)がある場合の特約保険料の支払いの有無など、各金融機関で異なります。
 住宅ローンの選択には、このような金利以外の費用も含めた総支払額で比較検討することも重要です。



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