アサヒグループ

Weekly

FPトピックス

住宅売却の際は、税金に注意!

 住宅を取得する人のなかには、買換えを考えているケースもあるでしょう。これまで住んでいた住宅を売却する際、税金について注意すべき点がありますので、お伝えしましょう。

 住宅を売却すると譲渡所得に該当し、所得税の課税対象となります。譲渡所得は、売却の際の収入金額からその住宅の取得金額を差し引いて計算します。この収入金額には、売却代金だけでなく、固定資産税の精算金も含めなければなりません。固定資産税はその年の1月1日時点の住宅の持ち主が1年分を支払うことになっています。年の途中で住宅を売却する場合、通常、売却後の期間分の固定資産税は買主の負担になりますので、精算を行います。たとえば売主がすでに支払った1年分の固定資産税が20万円、7月に売却した場合、7月~12月の半年分の固定資産税10万円は買主から売主に支払われます。この10万円を収入金額に含める必要があるのです。

なお、住宅を売却する際の譲渡所得について、特別控除や課税の繰り延べなど様々な特例があります。国税庁のタックスアンサーに詳しく載っていますので、参考になさってください。

FPトピックス バックナンバー ※タップするとリストが表示されます。

Copyright c2014 Know's i-land,Inc.All rights reserved.