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路線価ってなに?~相続にかかわる土地の価格について確認してみよう

 7月1日に、相続税などの基準となる土地の価格「路線価」が公表されました。路線価は、全国の主要道路に面した土地の1㎡あたりの価格のことですが、相続税や贈与税の評価基準として用いられ、土地取引の基準となる公示価格の8割程度となっています。

 路線価は国税庁から毎年公表されますが、今年の全国平均は昨年に比べ2.7%上がり、4年連続の上昇となりました。ちなみに、全国で路線価が最も高かったのは、今年も東京・銀座の鳩居堂前で、なんと1㎡あたりの価格が約4,800万円だそうです。また、上昇率のトップは、リゾート地として人気の長野県白馬村で、昨年と比べ32.4%上昇しています。

 土地価格の上昇は、所有する土地の売却を考えている方には朗報ですが、所有を継続する場合は、固定資産税や相続税の増加につながる可能性があります。

 路線価は国税庁ホームページ(※1)で調べることができ、基本的には路線価×土地面積(※2)で相続税評価額の概算が算出できます。関心のある方はチェックしてみると良いでしょう。

(※1)https://www.rosenka.nta.go.jp/
(※2)土地の形状や利用状況、権利関係などによって価格が調整される場合もあります

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