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拡がる「ねんきんネット」のサービスを確認しよう

 厚生労働省は、2024年3月末までに、日本年金機構のサイト「ねんきんネット」を活用し、手元に年金納付書がなくても国民年金保険料を納められる方法を導入します。

 みなさまのような会社員の方は、給与から「厚生年金保険料」が天引きされますので、ご自身で納付する必要はありませんが、自営業者や20歳以上の学生の方などは、ご自身で「国民年金保険料」を納付する必要があります。現在、国民年金保険料は、納付書を金融機関やコンビニエンスストアの窓口に持参して支払うか、納付書記載のバーコードをスマートフォンで読み込んで口座振替やクレジットカードで納付する必要があります。納付書を不要とし利便性を高めることで、とりわけ若年層の納付率を高めるのが狙いです。

 「ねんきんネット」では、インターネットを通じて24時間いつでもどこでも、パソコンやスマートフォンからご自身の年金情報を確認することができます。マイナポータルと連携することで確定申告や年末調整に必要な書類の受け取りが可能になるなど、順次サービスの拡充を図っています。

 また、国民年金保険料の納付率を高めるには、デジタル化の推進とともに、若者の年金制度への理解度を高めることも大切です。日本年金機構が発行している「知っておきたい年金のはなし」は、公的年金制度がとても分かりやすくまとめられています。若者向けではありますが、とても参考になる内容ですので、ご興味のある方は一読してみてください。

知っておきたい年金のはなし
https://www.nenkin.go.jp/service/pamphlet/seido-shikumi.html

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