先月、厚生労働省から「知っておきたい 働くときのルールについて」というパンフレットが発行されました。これから働き始める人のために、就業規則、社会保障制度、労働条件から退職・解雇、そして働き方の形態までがわかり易く書かれています。
たとえば、労働基準法では、1日8時間以内、1週間40時間以内という基本的な労働時間が定められており、また時間外労働に対する割増賃金について、残業の場合は25%の割増、休日出勤であれば35%の割増といった最低賃金が決められています。しかも、この割増賃金は正社員だけでなく、アルバイトやパート従業員にも適用されます。
このように、基本的なところから細かいルールまでが平易な言葉で説明されていますので、たとえばお子さまが就職する際のアイテムとしても役立つのではないでしょうか。
労働基準法は労働者の保護法として制定されたものですので、どのように法律で守られているのか確認するためにも、会社の規則や制度と合わせて一度目を通してみることをお勧めします。
※「パンフレット」は、こちらからダウンロードできます。
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/dl/rule.pdf