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新型積立商品が続々登場~最近話題の「積立保険」を確認してみよう

 2024年にNISA制度が新しくなって以降、将来に向けての積立投資を始める方が増えてきています。投資のリスクを軽減するために、毎月一定額を積み立てていく方法(ドルコスト平均法)を選択するケースが一般的です。

 一方、資産形成はしたいけどリスクは取りたくない、と考える人もいらっしゃいます。そのような人向けに保険会社が販売しているのが「積立保険」です。

 ある生命保険会社では、3月から若年層に向けて「預金以上投資未満」というキャッチフレーズで、月5,000円から積み立てることができる商品を販売しています。5年間積み立てて10年後に満期金を受け取る場合、返戻率は106.1%となります。現在の一般的な銀行預金よりも高い利回りで運用することができ、いつ解約しても積立額以上の金額が戻ってくるのが特長です。

 また別の生命保険会社が販売している積立保険は、月3,000円から積み立てることができ、一定期間、傷害による死亡に備えながら資産形成できるのが特長です。3年間積み立てて10年後に満期金を受け取る場合、返戻率は105.2%となります。万一のときは払込保険料に応じた死亡保険金を受け取ることができ、払込期間中に解約しても少なくとも既払込保険料と同額が戻ってくるようです。

 いずれも保険料は「一般生命保険料控除」の対象になりますので、積立をしながら税金還付を受けることができる点も魅力といえます。

 最近は、積立の選択肢も増えています。それぞれの特長を確認し、ご自身の目的や積立可能期間、リスクに対する考え方などに応じて、上手に活用しましょう。

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