2月13日は「NISA(ニーサ)の日」ということで、メディアで特集が組まれたり、各地で投資について学ぶイベントが行われたりしました。新しいNISAがスタートして早1年、NISAの口座数は2,500万を超え、「生涯投資口座」として全世代にその活用が拡がりつつあります。
NISAには、毎月10万円を上限に積み立てていく「つみたて投資枠」と、毎年240万円を上限に投資ができる「成長投資枠」とがあります。投資信託はいずれでも運用可能で、株式は、証券会社で口座を開設すれば、成長投資枠を利用して運用することができます。成長投資枠では、一括投資だけでなく定期的に積み立てていくことも可能ですので、値動きの大きな株式もドルコスト平均法(定時定額積立※)で買い付けることによって、リスクを軽減しながら運用することが可能になります。最近では、株式分割を実施して少額からでも購入できるようにする企業も増えており、NISAでの株式投資がより行いやすくなっています。
また、株主優待を楽しみながらNISAで長期保有される方も増えているようです。株主優待は、以前より「楽しみ」としての魅力がありましたが、物価高騰の昨今、食料品や日用品がもらえる株主優待は、「生活費の節約」にもつながるとして注目されています。どのような企業がどのような株主優待を実施しているのか、調べてみるのも株式投資の楽しみの一つかもしれませんね。
(※)価格変動のある金融商品を一定の金額で定期的に購入する投資手法のことで、価格変動リスクを軽減できる効果が期待できます。