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2015年 どこまで下がる?住宅ローン金利

 皆さま、新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
 2015年に入ってもマーケットはやや足踏み状態が続いており、長期金利は0.3%台と過去最低水準にまで下がりました。住宅ローン金利もそれに連動する形で下落基調をたどっており、メガバンクおよびりそな銀行、三井住友信託銀行の大手5行は、1月の住宅ローン金利をそろって前月比0.1%下げ、過去最低を更新しました。10年固定型の住宅ローン金利(最大引き下げ金利)は、メガバンク3行が1.15%、りそなが1.2%、三井住友信託はなんと0.9%となっています。
 もっとも、住宅ローン金利はすでに歴史的な低水準にありますから、もう一段下げても個人の住宅取得意欲を高める効果は限られる可能性があります。住宅ローン金利の引き下げが消耗戦の様相を呈するなか、一方で「付帯サービス」を強化する動きが出てきています。一部の銀行では、がんなど八大(七大)疾病で仕事ができなくなったら返済を免除し、奥様ががんと診断されたり親の介護が必要になったりすれば100万円の一時金を払う特約を付けた住宅ローンなどを取り扱っています。
 どこに住宅ローンの価値を見出すか―いろんな選択肢が出てきているだけに、今年も住宅ローンの動きには目が離せそうにないですね。

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