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インフレにも強い「変額保険」に再び注目!

 今朝、6月の消費者物価指数が公表されました。総合指数では前年同月比で3.3%の上昇となり、今年に入ってからずっと、上昇率は3%台で推移しています。家計管理やリスク管理においても、将来のインフレに備える必要性が高まる中、再び注目を集めているのが、「変額保険」です。

 変額保険とは、万一の死亡等に備えながら、資産形成ができる保険のことです。保険料の一部が株式や債券で運用され、その実績によって死亡保険金や解約返戻金が変動します。運用成果がよければ、将来の死亡保険金や解約返戻金は増えますが、一方で運用成果がよくなければ、解約返戻金は元本割れするリスクがあります。また、短期間での中途解約の場合は、「中途解約控除」が解約返戻金から差し引かれるケースもあります。一方、死亡保険金については最低保証がありますので、仮に死亡時の運用成果が悪くても、契約した基本保険金を受け取ることができます。この点は、変額保険が「保険」であることの最大のメリットだといえるでしょう。

 「万一の死亡保障」と「将来の資産形成」が同時に期待できる変額保険は、保障を確保しながら中長期的に資産形成も行いたい人に向いている商品といえます。ただし、変額保険は仕組みが少々複雑ですので、加入する目的を明確にし、商品性を理解したうえで選択するようにしましょう。

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