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住宅の省エネ表示制度が開始!

 今月(4月)より「建築物省エネ法に基づく表示制度」が開始されました。この制度は、販売や賃貸を行う事業者に対して、建築物の省エネ性能を表示する努力義務が課される、というもので、住宅も含まれています。
その表示について、「省エネ基準適合認定マーク(eマーク)」と「BELS(ベルス)」の2つの制度があります。
 「eマーク」は、既存建築物の適合マークで、行政庁による基準適合認定を受けている旨を表示するもので、新築の場合は建築物竣工後に認定を受けることができます。いずれにしても、省エネ性能の具体的な表示がなされるわけではありません。
 一方、「BELS」はBuilding-Housing Energy-efficiency Labeling System(建築物省エネ性能表示制度)の略称で、新築・既存の建築物において、第三者評価機関が省エネ性能を評価し、性能に応じて5段階の星マークで表示するものです。
 なお、今回は努力義務にとどめられていますが、2020年までに、戸建て住宅も含めてすべての新築の建築物において、エネルギー消費性能基準(省エネ基準)の適合義務化が段階的に拡大していくとされています。
 現在、新耐震基準を満たしていなければ建物が建てられないのと同様に、省エネ基準を満たした建物が当たり前となっていくでしょう。
 これからは、マイホームの取得時はもちろん、リフォームを考える際も、省エネ性能が重要なポイントとなりますね。




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