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最近注目の「健康増進型保険」とは?

 数年前より、健康増進型といわれる保険商品が相次いで登場しています。従来の死亡保障保険や医療保険は、一定の健康状態であることが加入条件とされていますが、加入後も健康増進に取り組んでいれば、保険料が引き下げられたり、キャッシュバックが行われたりすることから、話題になっているようです。

 たとえば、健康診断の結果から判定した健康年齢が実年齢より若いほど保険料が安くなるタイプもあれば、一定歩数以上のウォーキングを続けていると還付金が受け取れるといったものもあり、ひとくくりに健康増進型保険といっても健康状態の判断や評価方法については、各保険会社で異なります。

 この一定歩数の目安として「8,000歩以上」としている商品が多いのですが、厚生労働省「平成28年国民健康・栄養調査」によると、20歳~64歳の1日あたり平均歩数は男性7,769歩、女性6,770歩となっています。8,000歩は、少しの努力で達成できそうな数値に思えますが、いくら保険料の負担が軽くなるといっても、まずはその保険が自分にとって必要なのかどうか考えることをお忘れなく。

 ちなみに、政府の掲げる「21世紀における第2次国民健康づくり運動」では、生活習慣の改善のため、2022年度までの歩数目標を男性9,000歩、女性8,500歩としています。健康寿命を延ばすためにも、生活にウォーキングを取り入れることから始めてみませんか。

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