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「制度は使いこなせてこそ」~子育て関連情報に敏感になろう!~

 関東甲信地方と東北地方が、今日7月16日に梅雨明けしたとみられるとの発表がありました。夏本番を迎えるにあたり、強い日差しの下でも引き続きマスクをつけての生活となりますので、十分な水分補給に努め、熱中症対策にも気を付けなくてはなりませんね。

 先月の「nikot」PC版サイトのピックアップニュースでは「子育てと仕事の両立」について、女性の立場から見た新聞記事をご紹介しました。今年6月に国会で成立した改正育児・介護休業法では「男性版産休」とも言われている、新しい制度がニュースなどで取り上げられました。子育て世代へ向けた「制度」の拡充が進んでいます。この男性の育児休業は、父親が子どもの出生後8週間以内に4週間まで休業できるというもので、来年10月にも施行される予定です。現在、厚生労働省では様々な議論がなされており、休業中であってもその所定労働日数の半分までは就業できる、とする方針が打ち出されました。せっかくの育児休業中になぜ就業?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、育児休業中であっても必要に応じて働くことができれば調整がしやすくなると考えられます。男性の育児休業取得のハードルが低くなり、子どもが生まれる時には男性も育児休業を取得するのが当たり前となる日も近いかもしれません。

 2019年度の男性の育児休業取得者の割合はわずか7.48%。それでも前年度の6.16%よりは増えてきています。ようやく制度が整ってきましたが、いずれの制度も、利用する私たちが最新の情報をしっかり理解し、使ってこそ。制度はあっても使いにくい、使いにくいから使わない、という状態では何の意味もありませんから、積極的に使いこなしていきたいものです。

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