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産後ママの強い味方「産後ドゥーラ」をご存知ですか?

 「産後ドゥーラ」とは、出産前後の母親を支える民間の専門職のことです。「経験豊かな女性」を意味するギリシャ語に由来するそうで、海外では広く知られている資格なのですが、国内でも2012年に資格認定機関である一般社団法人「ドゥーラ協会」が発足して以来、じわじわと拡がりを見せています。

 オムツ替えや寝かし付けといった乳児の世話だけでなく料理や掃除、母親の相談相手まで幅広く支援をするのが特徴で、核家族化やシングルマザーの増加などで孤立しがちな母親の強い味方となっています。

 利用料は1時間2,000円~3,000円程度が目安で、母子手帳取得後であれば、産前でも利用できます。

 現在、全国で50近い自治体の産後ケア事業において、産後ドゥーラがサポートをしています。また、利用料について何らかの助成をしている自治体が増えており、例えば東京都目黒区では、家事育児サポーター(産後ドゥーラ)による支援サービスを利用した場合に、利用費の一部が助成されます(1時間あたり2,000円・1児につき上限30時間)。また、茨城県守谷市では、妊婦に配布される「守谷市妊産婦子育て応援助成券(合計7,000円分)」を産後ドゥーラのサポートに利用することができます。

 ワンオペ育児は心身ともに大変なことも多いですので、ご興味のある方は一度市区町村に問い合わせてみられてはいかがでしょうか。

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