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今年も大雨への備えを始めましょう。「キキクル」にアクセスを!

 今年は平年よりも最大で22日も早く、5月半ばには東海地方まで梅雨入りしました。どれほど長い雨の季節になるのか、と心配された方も多かったのではないでしょうか。

 ここ数年、大雨による災害が日本各地で発生していますが、事前の備えや情報把握の大切さについてはこのトピックスでもお伝えしてきました。そして今年新たに、気象庁から発信されることになった、大雨による災害の危険度の高まりを地図上で確認できるシステムをご存じですか?

 その名も「キキクル」。

 「土砂災害」「浸水害」「洪水災害」が、どこで、どのレベルの危険として迫っているかを地図上で色分けし、一目で危険度がわかるようにしたサービスです。危険度の情報は10分ごとに更新されますので、こまめにチェックすることで、危険度の高まりを早めにキャッチすることができます。災害発生の危険度は5段階に区分され、それぞれ色分けして地図上に表示されます。どの場所で、どのくらい災害の危険度が高まっているか、数時間先までの危険度を知ることができるので、大雨が降ったときに避難する際の判断に役立てるとよいでしょう。

 また、「キキクル」を活用し、大雨による災害の危険の高まりを、スマートフォンのアプリやメールにリアルタイムで知らせてくれる「プッシュ型」の通知サービスもあります。通知を受け取ることで、避難が必要な状況となっていることに気付くことができますので、事前に詳しいサービスの概要などを確認しておかれるとよいでしょう。災害への備えは平時にこそ行っておきたいもの。ご家族でハザードマップを見ながら避難場所を決めておく、非常用持ち出し袋の点検、家屋の浸水に備えての保険の加入や補償内容の確認など、思い立ったときに対応されることをお勧めします。


【参考】
気象庁「キキクル」
https://www.jma.go.jp/bosai/risk/#zoom:6/lat:38.565348/lon:135.000000/colordepth:normal/elements:land

気象庁「キキクル」(危険度分布)の通知サービスについて
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/bosai/ame_push.html

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