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いよいよ本領発揮!?「個人向け国債変動10年」について検証してみよう!

 昨年の12月に日銀が長期金利の変動幅の拡大を容認すると発表したことで、長期金利が上昇しています。その影響を受けて、久しぶりに注目を集めている金融商品のひとつが「個人向け国債変動10年」です。

 個人向け国債変動10年の金利は、10年固定利付国債の実勢金利に0.66を掛けて算出され、半年ごとに金利の見直しが行われます。現在、実勢金利が0.5%付近まで上昇しているため、個人向け国債変動10年の金利も0.32%まで上昇しています。預貯金の金利が未だ0%付近で推移する中、確定商品としては魅力的な金利になってきた、と言えるでしょう。

 「10年は長いかも?」というお声を耳にすることがありますが、個人向け国債は発行後1年を経過すれば、直近2回分の利子相当額を支払うことで、いつでも換金することが可能です。短期で入用の資金には向きませんが、必ずしも10年保有する必要はなさそうです。

 個人向け国債の購入を検討される場合は、どこの窓口を通して購入するか、も重要です。販売窓口の証券会社などでは現金プレゼントなどのキャンペーンを実施している場合があります。周辺情報についても情報を収集されることをおすすめしています。

財務省ホームページ
https://www.mof.go.jp/jgbs/individual/kojinmuke/

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