アサヒグループ

Weekly

FPトピックス

ロボットが変える?これからの保険のかたち

 先日、装着型ロボットの開発を行うベンチャー企業が、大手保険グループと業務提携を行うと発表しました。
 この装着型ロボットとは、腰や足に装着して使うもので、人が身体を動かそうとした時に、脳から筋肉に伝わる非常に微弱な生体電位信号を読み取って、手足の動きを助ける働きをします。
 両社において、損害保険分野での新しい保険商品の開発に取り組んでいくとしていますが、たとえば建設現場において、作業支援用ロボットを腰に装着することにより、腰への負荷を低減し、重量物を運んでも腰痛になるリスクを減らすことが可能とされています。また万一の事故によって受けた障害からの回復を早めるために、下肢に装着して歩行をアシストする医療用ロボットを役立てる、といったことが考えられています。
 従来の傷害保険であれば、事故が起きた後に保険金を支払うことしかできませんでしたが、今後は、事故のリスクを低減し、万が一の事故からの回復についてもサポートしていくような保険商品の企画・開発が進められているようです。
 ロボットを活用することで、これまでになかったリスク低減や予防を目的とした新しい保険商品の登場が期待されます。





FPトピックス バックナンバー ※タップするとリストが表示されます。

Copyright c2014 Know's i-land,Inc.All rights reserved.