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新NISA活況!積立投資で安定運用を目指そう

 現在、マーケットでは日経平均株価が38,000円を超え、1989年12月につけた史上最高値(38,915円)に迫る勢いですが、今年からスタートした新NISAの利用も大幅に伸びているようです。非課税枠が拡大されたこともあり、開始後1ヵ月間で新NISA口座での購入額が1兆8,000億円を超えました。これは旧NISAの3倍のペースだそうです。

 新NISAで購入されているのは投資信託が大半で、購入額全体の53%を占めています。ネット証券のみで集計すると、投資信託の購入比率は6割近くに高まり、若い世代や投資初心者を中心に投資信託の積立購入が広がっていると言えます。

 NISAのつみたて投資枠では、「定時定額積立(ドルコスト平均法)」の手法が使われています。ドルコスト平均法とは、例えば「毎月1万円ずつ」など、定期的に一定額で買い付けていく投資手法のことです。市場価格の変動に関わらず一定額を積み立てていくので、「市場価格が低いときには多く購入し、逆に高いときには少ししか購入しない」ということが繰り返され、その結果、積立期間全体を通して平均購入単価を抑える効果が期待できます。

 ドルコスト平均法による積立投資は、時間を味方につけた安定的な資産形成手法のひとつです。「好調の株式に投資をしてみたいけど価格変動リスクが不安」という方も、つみたて投資枠を活用して少額からコツコツと投資を始めてみてはいかがでしょうか。

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