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「欲しい」だけでは難しい?!~住宅価格上昇時代に考えるマイホーム購入計画とは

 不動産情報サイトの調査によると、東京23区において「中古億ション」が急増しているそうです。港区・千代田区などでは、中古マンションの半数以上が「億ション」となっており、共働きでも手が届きにくい状況が広がっています。

 それに伴い購入時に組む住宅ローンも高額になる中、最近では、最長50年の住宅ローンを取り扱う銀行が増えています。住宅ローンの借入期間といえば、これまでは30年~35年が主流でしたが、月々の返済額を抑えるために、金利の総負担額は増えても50年など超長期で組むことを検討する若い世代が増えてきています。

 さらに国土交通省は、住宅金融支援機構の主力商品である「フラット35」について、融資限度額の引き上げを検討する、と発表しました。現在の限度額は8,000万円ですが、引き上げ額に関してはこれから協議されるようです。

 マイホームの購入は「人生最大の買い物」とも言われており、資金計画においては、「いくら借りられるか」だけでなく、「どのように返済していくか」を考えることが肝要です。長期にかかわるライフイベントを検討する際には、キャッシュフロー表を作成して今後のお金の動きを可視化してみると、計画を立てやすいでしょう。

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