来年、2017年1月1日以降の契約から地震保険料の改定が行われることとなっています。都道府県および建物の構造により改定率は異なりますが、多くの場合、保険料が引き上げとなりますので、今が見直しを考えるタイミングでもあるといえます。最も保険料の負担を軽減できるのは、5年一時払いという方法ですが、高額の支払いとなるため、難しい場合には長期(2年~5年)の年払いという方法もあります。
また、地震保険料には割引制度があり、ご自宅が1981年6月1日以降に建築されていたり、免震建築物であったりすると、10%~50%の割引が行われます。この割引を適用するには一定の書類を提出する必要がありますが、改定により、提出書類の範囲が拡大されることになっています。これにより、新たに割引が適用できたり、現在適用されている割引率を高くすることができる可能性がありますので、建築業者等に確認してみるとよいでしょう。
万一の震災に備えるため、地震保険に加入しておくことは大切で、その保険料の支払い方を工夫したり、割引制度を適用することにより、支払額を抑えることができれば家計も助かりますね。