公的な医療保険に加えて民間の医療保険に加入している人は多く存在します。一方で、請求を行えば給付を受けることができるのに、請求を行っていないケースをお見受けします。たとえば、人間ドックのオプションメニューのひとつである「大腸内視鏡検査」を受けてポリープが見つかり、その場で切除してもらった場合などがよくある事例です。
大腸内視鏡検査は、肛門から直径10mm前後の内視鏡を挿入することで、腸内ポリープやがんを発見できる、という検査ですが、事前に同意書を交わしておくことで、ポリープが見つかった場合にはその場で切除されることがよくあります。この行為が「内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術」や「内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術」に該当するようであれば、加入している医療保険に手術給付金を請求することができます。
その他、新型コロナウイルスに罹患して自宅療養した場合には、医療保険の入院給付金を請求できる場合があります。昨秋9月26日以降の陽性診断については、65歳以上であることなど要件が厳しくなっていますが、該当すれば給付の対象となります。
上記のように、本人に手術としての認識がないものや、コロナウイルスのような特例的なものは判断が難しいのも実際です。ご加入中の保険がある場合には、保障の範囲やいざというときの問い合わせ先について、定期的に確認されることをおすすめしています。
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