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年内で終了のジュニアNISA。子ども名義での資産運用を検討してみませんか?

 0歳から17歳を対象とする「ジュニアNISA」は年内で終了しますが、9月末日までに口座を開設すれば今年の80万円枠を利用できる金融機関が多く存在します。ジュニアNISAは18歳まで非課税で運用を継続できる仕組みですが、今年17歳だから1年しか非課税期間を利用できない、ということはなく、購入してから5年間は非課税の対象となります(下図参照)。

 ジュニアNISAを途中で引き出す場合は過去の利益に対して課税される、という点がデメリットでしたが、来年2024年以降は、いつでも非課税で払い出せるようになります。その際、すべての商品を払い出す必要はありますが、いざというときに非課税で引き出せるとなると活用の幅は広がるでしょう。非課税期間終了後は成人NISAに自動でロールオーバーすることはできませんが、一旦売却をした後、新たに成人枠のNISA口座を開設することで非課税の妙味を長く継続することはできそうです。

 インフレによる資産の目減りが気がかりな現在、子ども名義で当分使う予定のない預貯金等を保有している場合には、活用を検討されるのも一考でしょう。

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