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10月1日はピンクリボンの日。まずはセルフチェックをしてみませんか。

 今日から10月。毎年10月は「ピンクリボン月間」、10月1日は「ピンクリボンデー」として、全国各地で乳がんの早期発見、早期診断、早期治療の重要性を伝えるための様々な啓発イベントが開催されています。ピンクリボン運動は、1980年代にアメリカで始まった運動で、乳がんで亡くなった患者の家族が「このような悲劇が繰り返されないように」との願いを込めてピンクリボンを作ったことから始まり、現在では世界中で展開されています。日本では2003年頃からピンクリボン運動が始まっていますが、東京スカイツリーや横浜ランドマークタワーなど各地のシンボルがピンク色にライトアップされたところをニュースなどでご覧になった方も多いことでしょう。

 生涯でがんに罹患する確率は、国立がん研究センターの最新データによると、男性65.0%(2人に1人)、女性50.2%(2人に1人)となっています。乳がんに関しては女性の9人に1人が罹患しており、特に30代後半という比較的若い年齢層から罹患率が高くなり、40代後半から50代にかけて大幅に増加する特徴があります。がんにかかった場合、手術や入院による治療が必要になるケースが多いことから、高額な医療費に備えてがん保険への加入を検討される方もいらっしゃいますが、まずは定期的な健康診断をきちんと受ける、といった基本的なことから気をつけていきたいものです。乳がんは、それ自体を予防することはできないものの、セルフチェックをすることで早期発見が可能となり、早期発見であれば約90%の人が治癒すると言われています。定期的なセルフチェックと乳がん検診で自分や家族の健康を守りましょう。

【参考】
東京都福祉保健局「乳がん自己触診(女性)」
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kensui/territory1/selfcheck/nyuugan.html

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