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iDeCoの制度改正を機に考えよう!企業型DCを放置していませんか?

 老後資金づくりの制度として、iDeCo(個人型確定拠出年金)の改正が続いています。2027年からは加入可能年齢の拡大や拠出限度額の大幅な見直しなどが予定されています。こうした改正をきっかけに、あらためて確認しておきたいのが、多くの会員のみなさまが加入されている「企業型DC(確定拠出年金)の運用状況」です。

 企業型DCは会社が掛金を拠出し、従業員自身が運用商品を選んで老後資金を積み立てる制度ですが、実際には「最初に選んだまま見直していない」「元本確保型のまま放置している」というケースもあるようです。確定拠出年金は、セカンドライフに向けた長期的な運用がベースとなるため、運用方法によって将来の資産額には大きな差が生まれる可能性があります。特に20~30代などの若年層の方は、早くから長期分散投資を実践することで、時間を味方につけた資産形成を検討してみる必要がありそうです。

 公的年金だけでセカンドライフの資金をまかなうのが難しいなか、企業型DCやiDeCoは自助努力による資産形成の大切な柱です。制度改正のニュースをきっかけに、今一度ご自身のDCの運用状況を確認し、必要に応じて資産配分を見直してみてはいかがでしょうか。

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